積水ハウスのメンテナンスは築年数によって、重点的に見るポイントが変わっていきます。
それは木造シャーウッドも同じことです。
そのため、独自のチェックシートで点検項目をチェックしながらのメンテナンスとなります。
築年数ごとの主な点検項目は…
築1年未満では
・サッシのクレセント錠
・室内建具の開閉状態
築1~10年までの点検では
・基礎や外壁の外まわり
・玄関ドアや室内建具の開閉状態、サッシなどよく使う部分
・水まわりの排水の具合
築10年以上が経過すると
・基礎や外壁、屋根材
・ベランダ防水など、家の寿命に関わってくるところ
このような点検内容が基本です。
積水ハウスメンテナンスのカスタマーセンターは軽量鉄骨と木造シャーウッドの両方を定期点検します。
我が家のシャーウッドの場合、1年点検の際に、子供室のドアの蝶番がゆるんでいたのを締め直しもらったことがありますが、こういった比較的簡単な調整でも、点検時に担当者へ頼めば快くしてくれるので安心だと思います。
点検が終了したら、チェックシートをもとに、その結果を報告してもらいます。
さらに、普段生活していて問題や疑問がないかどうかなど、住まいについての相談やアドバイスをしてくれますので意外と心強いメンテナンスです。
そして何よりも休日点検してくれることがいいですよね。
積水ハウスシャーウッドの定期点検の後で気付くこと